SiLK VISION 2010 ver2.0後の世界

今週は、機関投資家訪問の日々だった。

今週は、火曜日の5件のロードショウに続いて、
水曜日の日興シティによる、スモールミーティング、
昨日も大手ファンドにご訪問いただいた。

皆さん、会社の理念、SiLK VISION 2010 ver2.0、足元の数字に続いて、
「SiLK VISION 2010 ver2.0の後の世界」に興味を持たれて多くの
質問をいただいたことが印象的だった。

フリービットでは、SiLK VISION 2010 ver2.0で「ユビキタス化」事業への
道筋をつけ、その後の世界ではついに、IT革命の最終目的地である、
「セマンティック化」事業に突入していく。

「セマンティック化」時代とは、コンピューター（群）が情報の意味を
正しく理解できるようになる時代であり、さまざまなユーザーインター
フェイスを介して人間とコンタクトをとっていく世界となる。

フリービットでは、その時代に向けて粛々と歩を進めている。

特に、この一年で技術開発、市場開拓、提携を含め多くの準備を
本格的に開始していく、「セマンティック化準備」の年になるだろう。

そしてその市場性は、、、、ご想像にお任せします。。。

という話を機関投資家の皆さんにはさせていただいた。

現在、CEOとしてSiLK VISION 2010 ver2.0の後の世界に対して、
粛々と準備を始めている。ユビキタス化時代を絶対に実現させ、
その次のステップに向かってのドアを開けていきたい。