フリービットCEO・石田宏樹のパーソナルブログ

石田宏樹 / Atsuki Ishida
フリービット株式会社代表取締役

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LAST REBUILD 2010.02.04
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2010年一月雑記

2010.01.30 11:18 AM

今、北京のホテルにいます。
ミーティング開始が12時30分になり、少し時間ができましたので
1月のブログを。

2010年1月は本当に忙しい1ヶ月となった。

移動だけでも、福岡から東京に戻り、ラスベガスでCESの視察、戻って、
唐津出張、北京出張、唐津出張、そして今回の北京出張だった。

唐津では、コールセンターに関しての動きとは別に、今後重要になる
日本文化と日本語を理解する中国人人材の獲得のプロジェクトに
リソースを割いている。

「事業は農業である」 そして松下幸之助氏が語られたように
「事業とは人を育てるということである」

中国という巨大な市場でモノを売らせて頂く、それも継続的に
ビジネスを行っていくためには、まず人を育てることに注力を
しなければいけない。酒井穣とともにこの分野においては、
しっかりと取り組みを行っていく。

今回の中国出張では、フリービット北京の設立の進捗、
BIIとの合弁会社FBIIの進捗、そして無錫自由位の進捗、
すべて現時点では満足の行くものとなっていた。
今、それ以外でもいくつも案件が進捗してきている。
ただ、まだ中国で「実ビジネス化」した経験はないので、
一つ一つ学びながら焦らず、着実に進めていきたい。

本日は、少しオフィスの様子をご紹介。

20100130-FBBJ-office.JPG
フリービット北京準備オフィスからの風景。
目の前に中国中央電視台(CCTV)の
本社が見えます。北京の中心部です。

20100130-FBII-office.JPG
BIIとの合弁のFBBIのオフィス。北京の西にあります。
中国のIPv6化に挑戦するために、デザインはあらゆるところが、
六角形になってます! 壁の後ろはIPv6関連のサーバースペースになっています。

20100130-FBBI-office2.JPG
FBIIの僕の執務スペース。向かい側もベンチシートになっていて、
スタッフの皆さんとすぐにミーティングができるようになっている、
機能的なスペースです。中国語、英語、日本語が飛び交う、
グローバルなオフィスです。

無錫自由位は最新鋭のデータセンターを中心としたオフィスパークの中に
あります。こちらは次回訪問時に写真を撮影してご案内できればと思います。

2010.01.30 11:18 AM|PermaLinkTrackBack(0)Today
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2010年最初の北京

2010.01.21 09:56 AM

本来は、来週から旧正月前の北京入り予定だったが、「チャイナスピード」に
対応するために、急遽24時間滞在で、北京入りしてきた。今年初の北京入りだ。

20100121-torinosu.jpg
マイナス12度の北京。「鳥の巣」の前を移動!

BIIとの合作企業であるFBII、そして、無錫自由位がそれぞれ「チャイナスピード」で
動いているために、本当に進捗がめまぐるしい。

中国は今年の4月~6月にIPv6に関して大きな動きがあることが分かってきた。

とにかく今回の北京入りでも、IPv6、IPv6、M2M、M2M、、、のミーティングに
追われる。

IPv6によるM2Mを、圧倒的低コスト、確実に、そして「今すぐ」実現できる
EmotionLink/ServersManへのニーズはとても高い。また、動作実績も
群を抜いているので、即座に質問に対して「実績をベース」に回答できる
事も大きな安心感につながっているようだ。

昨年末にBIIの「六飛」が「中国ITの10大ニュース」に選ばれたことで、
さらに信頼が増している。また、なによりプロジェクトに携わったスタッフの
自信にもつながっているようだ。

一昨日の日経BPのニュースにもなっていたが、ついにIPv4アドレスの
未割り当て部分が10%を切った。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100119/343464/

今回、中国や日本に対してのIPv4割り当てを行うAPNICに割り当てられた
二つの/8のIPv4アドレスを、すべて中国電信(チャイナテレコム)一社に
割り当てたとしても、今年の中国電信一社のニーズも満たせない。
中国にはその他、チャイナユニコム、チャイナモバイルというメガキャリアも存在している。
APNICからは、日本を含めたアジアの国々がアドレスを割り当ててもらわなければいけない。

今、インターネットで何が起きているのかを明確に認識しなければいけない。

来週からは、フリービットの技術陣(本体)がついに中国に乗り込む。
R&Dのトップ、EL関連のコアエンジニア、UI/クライアント専門家、
そして、デザインチームのスタッフまでが北京入りする。
当然僕も再度中旬から北京入りする。

チャイナスピードに翻弄されることなく、一歩一歩、パートナー企業とともに、
着実に歩を進めていきたい。

2010.01.21 09:56 AM|PermaLinkTrackBack(0)Today
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2010年 年初め!

2010.01.12 09:40 AM

お正月休みは、読書と英語の勉強を意図していたが、なんと
今年は元旦の早朝から緊急の仕事が入ったので、
完全休暇はゼロだった。

20100105-shinnen1.jpg
FBグループ新年恒例行事! 今年はこんな勢いで行きます!

しかし、福岡の実家で美味しい空気、美味しい料理、そして家族と
時間を過ごすことができ、また毎日ジョギングもできたので、
十分リフレッシュすることができた!

また、時間が無い中だったが、昨年のまとめと今年の目標などを
なんとか捻出することができたのは幸いだった。
「時間とは搾り出すもの」であることを再認識した。

昨年はキーワードとして「飛躍」を設定した。

IPv6プラットフォームのServersManの世界リリース、中国での展開、
クラウドの準備、あたらしい営業体制の構築などに加え、
組織変更、マネージメント体制の整備等々を行うことができ、
1年とはこんなに多くのことができるものかと改めて感じた。

しかし、100億の売上、そしてグループ5社を「飛躍」に
導くためには、「足固め」も相当な規模であることも、
しっかりと学んだ。

新しい事を始めるときは、「予感」から始まり、それが実現
し始めたときに「実感」に代わり、そしてそれらが実際に効果を
発揮したときに「体感」に昇華する。

昨年は正確には「飛躍の予感」の年であったと思う。

飛躍を十分”予感”させる十分な足固めを行うことができた。


そして、今年の目標は「飛躍の実感」に設定した。

今年は、昨年積み上げてきたものを実際にカタチにしていく
覚悟だ。

(1月5日)

フリービットの仕事始めは4日だが、5日を新年の全社集会に
設定した。今年は、恒例の米国視察出張が6日からだったので
僕も参加することができた。

20100105-shinnen2.jpg
全社で乾杯します。夕方からは、この樽酒で「居酒屋大泉」が開店するのが、恒例!
Pic06.jpg


年初の話としては、

1.Internet Native のスキルが必要

 FBグループは全社に社内twitterを導入している。

 ”インターネットの世界では発言しないと存在していないのと
  同じである”

 と言われる。また、匿名性の世界でコンセンサスを得て、
 プロジェクトを進めていくスキルは必須となってくるだろう。
 結局匿名性の世界でコンセンサスを形成するには
 「本物になるしかない」ということ。


2.今年の予想

 ・クラウドはさらに進んで行く
 ・低価格化、無料化はさらに進んでいく
 ・いろんな業界のビジネスモデルが壊れ始める
 ・IPv6のビジネスが生まれ始める
 ・日本は孤立化していく可能性が強い

 同一スキルにおける、世界同一賃金 が進んでいく。
 グローバル化は好きであろうとなかろうと進んでいく。

 そして、人口減少が続く日本において企業が成長するには
 アジアの成長を取り込まなければいけない。

 その中で大きな存在になるのが中国だ。今年の大きな
 トピックはGDPで中国が日本を抜くという点だろう。

 また、GoogleのエリックシュミットCEOは、昨年
 「今後5年以内に中国語がインターネットの支配的言語になる」
 と語っている。

 フリービットはグループとしてこれらに備えないといけない。
 またスタッフも個人としてそれらのことに備えないといけない。


3.今年の目標

 今年は「飛躍の実感」をキーワードに設定した。

 そのためにはスタッフ一人ひとりが「当事者意識」を持つこと。
 フリービットのすべての業績や事象に対してスタッフ一人ひとりが
 「当事者」であるという認識を常に持たなければいけない。

 事業は農業であり、本当の事業に育つには時間がかかる。

 土を耕し、種を植え、水と肥料を与えて、そして刈り取る。

 中国進出も市場を見つけ、同一コスト体制をつくり、合弁会社が
 できるまで7年間かかった。当初は「中国大丈夫?」という話しか
 されなかった。

 また、インターネット自体の普及活動を行っていた時も
 同様だった。

 我々は、IPv6、ユビキタスという新しい裾野をまた広げようと
 している。しかし、社会のコンセンサスはまだ出来ていない。

 大河ドラマの坂本龍馬の時代もそうだった。幕府を倒さないと
 いけないという思考を持っている人は日本には0.1%もいない時代。

 その中で強い心を支えたのは、「外の情報」であった。
 南北戦争などの情報を得て、巨大なものを変えることが
 できる技術の進化と必然性を知った。

 我々も強い気持ちをもってこの新しい裾野を広げなければ
 いけない。

 坂本龍馬は「世に生を得るは事を成すにあり」と言った。

 今こそシンプルに、一つのことに集中してみたい。

(1月6日~9日)

2泊4日の強行軍で渡米した。

毎年恒例であるラスベガスで開かれるCES(コンシューマーエレクトロニクス
ショウ)の視察と、商談だった。

ノースウエストの機材調達の遅れにより、出発が2時間遅れ、その影響で
なんとロスからラスベガスまでのtransitができなかった。飛行機が
準備出来ないので、500kmを6時間かけてバス移動してくれとのこと。返金もなし。
ノースウエストに乗っていた120名以上のtransit客をバス2台で運ぶとのこと。

20100109-CES-drive.JPG
砂漠を突っ切っての移動!!

日程は2泊しかないので、半日以上潰れると出張の結果を出すことができない。
少しでも短縮するために、別途車をチャーターして急いで向かう。
秘書さんの交渉によって、3人で500ドル。大阪までの距離を運転手さんが
往復することを考えるとリーズナブル。

夕方無事ラスベガスに到着し、急いで家電量販店の視察など。
商品状況や市況感などを肌で感じる。重要なアクション。
ラスベガスは、さらに発展を続けているように感じられる。

北京から合流したスタッフといくつか連絡して、時差ぼけに注意して
早めに睡眠。

翌日は朝からCESの視察。一つ会場は減っているがかなりの盛況。
11万人以上が来場している模様。一番実感したのは出井さんが
1999年の伝説のCOMDEXの基調講演で語られた「PCと家電の融合」が
10年たってやっと「本物になってきた」と言う事だった。

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/086/86940.html

20100109-CES-skype.JPG
お父さん役が使うPCと、家族のビエラでSkype通話している様子。720pの解像度。
ビエラはリビングで使うことを想定し、専用カメラにはマイクが4つついていてノイズを
軽減させているとのこと。

PanasonicとLGは、Skypeを搭載したテレビを発表した。

単に無料通話ができるという「効果」だけでなく、Internet的な意義からすると

テレビが「単なるブラウザー(viewer)」から、インターネット上の「ノード」に
変化したことを意味する。

この変化は大きい。
Skypeをテレビに搭載するには相当なリソースが必要となるが、仮想化のIPv6を
利用したServersManだとおそらく10~100分の1のコストになるのではないだろうか。

家電は、今までのPassiveなものから、Activeに変化する。

10年間この一点を見て事業を進めてきて、今その最先端に
いることを誇らしく思った。

「未来とは予測するものではなく、実現するもの」という
ソニー創業者の井深大氏の言葉を思い浮かべた。

20100109-CES-meeting.JPG

その後、夕方からぶっ続けで2時間某ブースで某中国の会社の
トップ、ナンバー2とミーティング。この「ブースで話す」と
いうのが展示会ならでは! この雰囲気が大切。

# しかし、実はインサイダーにならないように、周りで両者のスタッフが
# しっかりと目を光らせていた。さて、忙しくなるぞ。

すぐにミーティングの内容を渋谷スタッフにフィードバックし、
ホテルの部屋でラップアップミーティング。やり取りが終わったのは
夜中の2時。それから自分のお仕事をやる。

1時間睡眠で6:30にホテルをチェックアウトし、空港へ。
本当に弾丸ツアーだった!!!

今回は無事transitもできて無事日本に。9日の夕方に帰国。
9日の夜は流石にぶっ続けで12時間も寝てしまった。
おかげで時差ぼけもなし、疲れも取れる!!

さて、今年も頑張ります!!

2010.01.12 09:40 AM|PermaLinkTrackBack(0)Today
Today

2009年を振り返って(長文)

2009.12.31 12:50 PM

2009年は「飛躍」という目標を立てて、大変高い目標へ向かって
simple.に邁進した一年になった。

20091231-snowview.jpg

帰省している福岡では雪が降りました! 坂の上から、雲と雪の姿の我が故郷です。


中期経営計画を1年前倒しで実現し、「飛躍」を具体化すべく、
SiLK VISION 2012を作成し、Smart Infra 構想にしたがって、
様々な取り組みを行ってきた1年だった。


今年のポイントは、

・新中期経営計画「SiLK VISION 2012」の策定。

 Smart Infra 構想に基づき、グループ一丸となって、
 仮想化とIPv6によるインフラで世界 No1を目指す

 という方針を決めた。

以下、SiLK VISION 2012 に基づいて

・IPv6のプラットフォームとして、2月にServersManをリリース。

# ServersManはリリース自体はSiLK VISION 2012よりも先行して発表されていますが、
# SiLK VISION 2012の原型になる骨子はすでに先行して発表されていました。

 4月には念願の世界進出を果たし、世界60ヵ国で利用が始まり、
 その大半で上位ランクインを果たす! 日本ではカテゴリー1位を獲得した。

 ServersManは、6月にInteropのBest of Show Award を受賞する。

 また、ユビキタスCEプラットフォームとして家電領域を実現
 していくために、EXEMODEを完全子会社化し、Maker's Maker事業の
 構築をスタートする。

 すでに、ServersMan Scooop by EXEMODEを発売し初期ロット完売
 さらには、Androidを使ったプラットフォームも完成させ、
 現在最初のプロダクトとなるフォトフレームを開発中。

 また、このServersManの意味に関しては、弊社 出井伸之取締役の
 新刊「日本大転換」の中に、

「ビル・ゲイツのデータセンターが、ポケットの中に入った」

 として掲載されていますので、是非とも御覧下さい。


・中国進出の明確化。

 7年越しの中国進出を明確化し、3社の設立の目処が立つ。

 また、具体的な案件として、中国電信のIPv6移行技術の候補として、
 選定されたり、五大大学の一つである浙江大学の電子博物館の
 接続技術として正式採用されたり、大きなニーズを引き寄せている。

 パートナー企業の北京天地互連は、中国初の全民向けIPv6サービス
 「六飛」を僕の誕生日である6月18日にスタートし、そのことが
 年末の中国技術の10大ニュースに選ばれる

 その他、ServersMan M2M Gatewayを開発し、仮想化を使った
 IPv6によるM2Mインフラの構築にも着手している。

 ディスクシステムを統合したServersMan@CAS も発表し大変
 ご好評を得る。


MEXの買収によるSmart Infra構想の加速。

 MEXの買収と、フリービットグループの法人サービスを統合し、
 さらに北京に仮想化ラボを設置して、新しいコアコンポーネントAPIである
 SiLK VMを開発。クラウドコンピューティングに対してオープンな技術を
 ベースにした独自技術開発を行う。

 まだ、完全にサービスとインフラの統合が行えていないので、
 一部二重コストになってしまっているが、大半を今期内に解消する。

・あたらしいセールスの仕組みの構築。

 通話報酬型システムであるAdSiPと、Webマーケティング、そしてコールセンターを
 組み合わせた新しいマーケティングシステムを構築。約1年間試行錯誤を行い、
 一定の効果が出たために前倒しして大規模構築を行っている。

 長期的な成長には強力な営業力が必要であり、その営業方法もフリービット
 ならではの新しい方法を追求してみたいと思っている。


・経営陣の強化と、グループを貫いた組織の統合。

 SiLK VISION 2012の発表前から、経営陣の強化に取り組んできた。

 そしてその新しい経営陣とともに、SiLK VISION 2012を策定し、
 今年の11月にグループを貫いたグループ規模の最適化を行う、
 人事を行った。

 それらを管理する指標も酒井穣戦略人事部GM兼経営企画GLの元で
 策定されすでに実施されている。

 新しい人事によって、新しいリーダーがたくさん生まれ、
 新しいリーダーの元で大変活気あるチャレンジが始まっている。

・次の成長に向けた資金調達の成功。

 6月末から8月にかけて、約10%の希薄化により、23憶円の新規調達を行った。
 SiLK VISION 2012の実現に向けた投資/買収の軍資金を確保する
 事ができた。


・教育への取り組み。

 継続的な成長を実現するために、酒井穣の元、様々な教育に対しての
 取り組みがスタートしている。これらの取り組みは、酒井穣の一年
 ぶりの新刊である”「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト”にて
 公開されておりますので、ご興味のある方は是非とも御覧下さい。

 執筆の背景(酒井穣ブログより)
 http://nedwlt.exblog.jp/d2009-12-26

ということにまとめられる。

昨年までは、一年を振り返ると「案件」ベースの内容が多かったが、
今年を見直してみたら、「取り組み」「仕組みづくり」が多くできて
いることが改めてわかった。これだけの事ができる1年間というのは
実はかなりの長さがあるのだと実感した。

また、同時に今期は、高い成長を実現しながらも、利益の創出には遅れを
発生させてしまった点は、しっかりと肝に命じて取り組んでいきたい。

今、NHKで映像化された司馬遼太郎氏の坂の上の雲が大変話題になっている。
僕はこの作品が大好きで、少なくとも10回は読んでいるだろう。

生き方を単純明快にし、ただ一つのことを目指す

という主人公たちの生き方は、僕の生き方自体に大きな影響を
与えている。

インターネットを広げ、社会に貢献する

単純明快な生き方を心がけ、ただひとつの理念にむけて
邁進しているいわば「理念バカ」な僕を理解し、結婚を決断してくれた、
僕の奥さんには心から感謝している。

僕の世代は、日本が強かった時代を知らない。

明治の時代と同じく、ひたすらに、ひたむきに、まっすぐに、純粋に
前を向いて、そしてその先には明るい社会が待っていることを信じて
進んでいきたい。


坂の上の一筋の雲(クラウド)を目指して。


来年もよろしくお願いいたします!!

2009.12.31 12:50 PM|PermaLinkTrackBack(0)Today
Today

唐津から北京へ

2009.12.21 10:12 AM

年末も迫ってきて、忙しさが加速している。

20091221-sky.jpg

先週は火曜日の朝6時過ぎに唐津を出発して、ソウル インチョン
空港経由で北京へ。

北京到着後、翌日の某社の総裁向けのトッププレゼンの最終準備。

複雑なデモンストレーションを予定していたために、日本チーム
にもいろいろと対応してもらう。立志伝中の人物向けのプレゼン
なので燃えてくる!

その後は、BII劉東社長と合作会社(FBII)の進捗に関して詳細の
打ち合わせ。このようなパートナーが中国にいてくれるのは本当に心強い。
チャイナテレコムなども猛烈なスピードで動いているので心して準備を
していかないといけない。

その後は、22時30分くらいからホテルの深夜レストランで食事を
しながら、無錫自由位チームの進捗報告を聞きいくつか方針を
決める。その後は、部屋に戻って翌日の準備。今日は時差のせいで
一時間長く生活している。。。

水曜日の午前中は最終プレゼンテーションの準備。
その後、某社に移動してまずは副総裁チームを対象にプレゼンテーション。
続けて、総裁がjoinして本番のプレゼンテーション開始。
大好評だった!

企業理念は宗教であり、何に増しても優先するという総裁の
強い思いには共感するものが大きかった。僕の奥さんと同じ出身地(江蘇省)と
いうことも後押しされて、その後の会食も大変素晴らしいものになった。
セールスだけでなくて、多くのことを学ぶことができた。

結局、プレゼンテーションと食事をあわせて、合計7時間程の会となった。
終了後、そのままホテルに戻りスタッフとミーティングのラップアップ。
続けて、FBIIの今後の戦略に関して詳細をつめる。終わったのは1時過ぎ。

木曜日は、朝から天津で開催されている中国次世代ネットワークの大会に
参加しているBII劉東社長と電話会議。氏はスピーチを終えたばかり。
FBIIの戦略に関して方向性をつめる。早く動いて、早く修正していく。

そのまま空港に移動して、北京ー羽田便で東京へ。この便とても便利
なのだが、いつもとても乗客が少ない。大丈夫かなぁ。日本のビジネス
マンは中国にチャレンジせずにどこにいってるんだろう。。。

帰国後は、そのままオフィスへ。出張内容のシェアと、リソースの調整。
続けて、戦略人事部酒井穣GMと遅くまで、唐津案件のシェア。
唐津での30人の増員を成功させなければならない。急激に伸びる
ブロードバンドユーザーへの準備をしっかりと行う。

さすがにへとへとで帰宅。。。。久しぶりの我が家だ。でも時差の関係で
今日は一時間短い!(気がする)

金曜日は、全社集会(VOFG)の準備。それから、出井社外取締役に電話で
北京出張のご報告。某社との今後の動きに関して貴重な助言をいただく。

出社して、経営会議。出張のシェアなどなどをじっくりと話し合いアクション
アイテムにまとめていく。その後もショートミーティング。16時から下期の
全社戦略説明会。その後は懇親会だったが、最初だけしか参加できずに残念。

オフィスに戻って、2時までミーティング。皆さん本当にお疲れ様でした!

土曜日は中国関連の某企業の方とお食事したり、出張のまとめをしたりして
すごす。唐津とは何度もやり取り。日曜日は中国企業家のコラムの執筆を
行った後は、久々の休息!!!!

さて、いろいろとものすごいスピードになってきた。
しっかりとがんばるぞ!

2009.12.21 10:12 AM|PermaLinkTrackBack(0)Today
Today

決算発表後、早速行脚!

2009.12.15 05:18 AM

業績の修正と自社株買いの発表中間決算発表、そして今後の展開の発表
発表が立て続いていたために、しばらくブログの更新ができずに失礼
いたしました。一連の発表が終わりましたので、今後はいつものペースで
更新をさせていただきます!

20091211-ir.JPG
発表会には、渋谷という会場、そして雨の中にもかかわらず多くの機関投資家や
メディアの方々にお越しいただきました。また、第二部の「新マーケティング部門」の
見学会にも20名を超える機関投資家の方々にご参加を頂き、大変ご好評をいただきました!

写真は、無錫自由位が展開する ServersMan M2M Gateway と、EXEMODEと開発した
Android ベースのユビキタスCEプラットフォームを採用した、ServersMan フォトフレーム!


それぞれの発表の内容に関しましては、動画と資料にてご紹介させて
いただいておりますので、是非ともこちらをご覧ください。

中間決算発表会動画はこちら

http://www.freebit.com/ir/movie/2009-12-11_FLV/index.html

# 中国案件と、EXEMODEとのAndroidを利用したユビキタスCEプラットフォームに
# 関しては、別途ブログで補足させていただきます。


20091213-silk.jpg

決算発表が終了した翌日の土曜日の夜には12月の行脚に出発。今週も休みなし!

土曜日~月曜日は唐津に滞在。

DTIそして、フリービットのISP's ISPを合わせると現在月間4万件の
ブロードバンドユーザーを獲得しており、それらのサポートを担当
する唐津SiLK Hotlinesも規模拡大の準備で大忙しになっている。
年末までに、より一層の万全の体制を整えなければいけない。

日曜日は、地元ケーブルテレビ局の取材を受けた後、既存案件の
進捗に関して渋谷から出張しているグループ経営企画室のスタッフと
詳細な打ち合わせ。

夜は知事、市長さんも参加される地元の食事会に参加させていただき、
そこでも人材募集協力のお願いをさせていただく。参加者150名ほどに
ビラを配ってアピール!

20091213-silk2.jpg
唐津では1時間単位で応募者を集計している。唐津だけでは応募の電話を
受けきれない場合があるので、渋谷のグループ総務人事部でも支援体制をとっている!

月曜日の午前中は、渋谷とのテレビ会議、人材募集に関しての進捗確認。
午後は、ホテルに戻って明日からの中国出張の準備、中国チームと
いろいろとコミュニケーションをとる。

無錫自由位チームも明日には全員北京入りし、3日間で進捗確認、トップセールス、
新戦略立案を一気に行う予定。かなりぎっしりのスケジュールだったが、更に
渋谷の秘書さん、中国チームが連携して洗練されたスケジュールになっていく。

今週金曜日のグループ全社集会までには帰国しないといけないので北京スケジュールも
かなりタイトとなる予定。今回もトップセールスの機会があるので楽しみ。準備は、
大変だけど、、、

現在、火曜日午前5時37分。唐津。

20091211-karatsu.jpg
ひとつのスーツケースが、東京ー唐津用 もうひとつが、唐津ー北京用。
旅芸人のような生活です。。。

昨日の報告にいろいろと目を通し、北京行きの準備中。
福岡空港から、インチョン経由で、北京入り。
北京到着後は、BIIの劉東社長との打ち合わせのほか、
頭を使う案件がたくさん。日本製のチョコレート完備でがんばるぞ!

2009.12.15 05:18 AM|PermaLinkTrackBack(0)Today
Today

冬の中国!

2009.11.20 13:06 PM

11月頭のグループを貫いた組織編成を終え、火曜日から中国に来ている。
本格的に冬の滞在は初めてなので、寒さを実感している。

# ユニクロのヒートテックは本当にすばらしい!!

20091120-witerchina.jpg
雪が残る北京の風景。

中国事業も「準備室」という三文字が組織名からもう少しで消え、
本格運用の段階に入ってきている。少し遅れてしまったが、
本当に力強く進捗していることを実感している。

中国事業においては、

政府・大手企業が集まる北京拠点
個人の消費が集まる上海(無錫)拠点

この二つをしっかりと押さえていくことが必要である。

FBの中国進出は、2002年に始まっている。
4年間かけていろいろな調査を行い、

2006年にSiLK NOCを無錫に設置。継続型課金サービスの固定費となる
24時間サービスの運用が現地と同じコストで出来る体制を作った。
SiLK NOCは、FB本体の監視・運用コストを劇的に下げることにも貢献した。

中国は通信事業が規制されているために、FBの得意とする分野は
膨大な市場があるにもかかわらず、進出が極めて困難だった。

時間をかけて一つ一つ勉強し、2008年3月末に上海事務所を開設
具体的な市場開拓に入った。その後BIIとの提携を行い、北京をベース
とした市場の「総本山」に足を踏み入れることに成功した。2009年の6月には北京に
新拠点を開設し、プレセールだけでなく、先行して仮想化ラボを設置し、現地R&D体制を整え、
仮想化製品の開発にあたってきた。

しかし、まだFBが中国での事業会社を設立できているわけではない。
手続き等で遅れが出てしまっていたが、悲願の事業会社設立に向けて、
本当にあともう少しという段階だ。

ビジネス案件は、北京、無錫とも驚くほどの「案件率」を誇っていて、
案件自体はかなりつみあがってきている。

中国事業の進捗がなかなか発表できずに投資家の皆様からは「早く教えて!」と
依頼をいただいているが、全貌をご紹介できる日が近づいてきている。
今までの漠然とした「予感」が「実感」に変わると信じている。

いよいよ、投資期間から回収期間へ。

イノベーティブな挑戦なので失敗することもあるかと思うが、
「早く動いて、早く失敗して、早く修正」していく。これを
繰り返していくことで必ず、他社よりも先に進めると信じている。

本当に、かなりハードスケジュールだが、不思議に疲れを感じない。
今が本当に勝負の時なのだと思う。

2009.11.20 13:06 PM|PermaLinkTrackBack(0)Today


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