あたらしい仲間

あたらしい仲間

朝9時からフリービットグループの月次の全社集会「VOFG」だった。

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VOFGの規模も毎月拡大中。売上(利益)/人数のバランスは常に
注意しつつ、積極的な人材獲得を行っています。

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4月は期初(FBにとっては期末)ということもあり、
多くの「あたらしい仲間」を迎え入れることが出来ました!

下期の初めから、次の中期経営計画の立案に着手し、
理念実現に向けた継続的成長達成の為に、
あたらしいリソース」の確保に粛々と手を打ってきた。

年度内に、人材獲得、関連事業の買収などほぼ全てを終えることが出来たことは、
次の中期経営計画であるSiLK VISION 2012をスタートするにあたって、
経営者として大変心強い状態を作ることが出来た。後は「実行」するだけである。

組織拡大への備えとして、人材採用、人事評価システム、人材開発システム、
そしてPMI(買収後の会社との統合作業)等を担ってもらう、酒井穣氏も正式に
参加され、早速フル稼働している。

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採用は日本だけはでなく、中国も含めた形での採用をスタートさせている。

中国でも「あたらしい仲間」の獲得に向けて人材募集を開始したところ、
数日の間に、一流大学院卒のエンジニアが40人以上も応募してきてくれ
ている。凄い人材供給力だと改めて感心した。早速、穣氏と中国チームで
詳細採用計画の立案が始まっていた。

また、ServersMan@iPhoneの米国リリースに向けての準備も最終段階に入ってきた。
iPhoneはあたらしいOSもリリースされ、更に注目が高まってきている。
ニュースサイトなどによると、中国向けの端末も現実化してきているようなので、
大変楽しみな状態だ。予定しているServersMan最新バージョンは、サーバーとしての機能が
200%以上向上している。こちらも楽しみだ。

PS.
今月の社長賞は、唐津SiLK Hotlinesを中心とした「リテンションチーム」が
受賞した。リテンションとはDTI会員の退会を抑止する活動のことで、DTIの新しい魅力を
十分にご理解していただくことで、退会を踏みとどまっていただくための活動だ。

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テレビ会議越しで、唐津SiLK Hotlinesの小西マネージャーが代表して受賞

継続課金においては、お客さまを一人獲得することと、一人の退会を抑止する
事は同じ価値を持つ。彼らの活動の意味はとても大きい。

既存のスタッフの日々の努力、あたらしい教育システムによる成長、
そして、理念を共有したあたらしいスタッフの加入。
SiLK VISION 2012の実現に向けて、フリービットグループは
あたらしいフェーズにシフトしつつある。