切り開く歴史を感じるとき

切り開く歴史を感じるとき

今日は色々と重要な日、朝早く起きてしっかりと朝食を摂って
気合を入れる。

決断のための、頭の整理をしてから出社。

10:30 経営会議。ある案件に関しての議論をじっくりと行う。
こういう議論が出来るようになっただけでも、歴史を
感じて少し感慨無量になる。長い時間をかけて検討し、
取り組んできた内容に関して誠実に決断を行う。

その後、広報関係のミーティング一件。今回は場所にもこだわる。
続けて、ショートミーティング3本。13時から新卒最終面談一件。

14時から技術リソースの調整会議。こちらもリソースを最適配分
するための大切な会議。続けてショートミーティング3本。

16:00 ServersMan新プロダクトのディスカッション。

最初からかなり質の高い議論が出来ている、コンシューマー
プロダクトの目線が1年かけてあってきた。スタッフもとても
成長してくれている。「あつかましいほどSimple.に」。

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こちらも、更にバージョンアップ。ボランティアのスタッフに感謝です。

17:30 中国投入予定プロダクトのブレスト。

こちらも着実な成長をしてくれている。実際の上海での経験、
国内での経験、そして課題図書である「あたらしい戦略の教科書」の
戦略に向けての共通言語化のおかげで成長を実感。
こちらもブルーオーシャンを切り開いてほしい。

夜は、赤坂「マキシム」で友人と夕食。

マキシムはソニー創業者、盛田昭夫氏が銀座ソニービルを建設するときに
自らパリから誘致したお店。この日に、このお店での食事。
「歴史を感じるとき」だった。