DTI 基本・付加価値サービス部門でNo1獲得!
本日、ご報告のプレスリリースを行いましたが、DTIがMM総研による
「ISPのサービス品質格付け2008」において、プロバイダのコアである、
「基本・付加価値部門」において1位を獲得いたしました!
http://www.dti.co.jp/release/081208.html
DTIは、代表的なフレッツ光サービスを、最低価格帯での提供を行っているために、
コストパフォーマンスで比較すると、
こちらのように、圧倒的なポジショニングとなります。
DTIでは、昨年9月の買収後、FBとともにPhoenixOneプロジェクトを推進してきました。
リソースの選択と集中、そして徹底した差別化の努力が、結果となって現れたのだと
思っています。
(総合評価でも、NIFTY,BIGLOBE,OCN,ぷららに続いて5位を獲得しました!)
PhoenixOneプロジェクトにおいて、フリービットグループは、
・劇的な収益改善(買収前比 6倍強)
・商品スペックのNo1化(満足度向上へのつながり)
の両方を達成することが出来ました。
「単なる買収したISPをコストカットして利益を増やすのではなく、
グループの技術力とノウハウを駆使して、継続的な
収益源としてサービスを生まれ変わらせる」
ということを証明することが出来ました。
満足度の高い継続型サービスで信頼を造り、
そのユーザーを新しいユビキタスサービスに誘導していく
ということがハイブリッド戦略の基礎です。
買収→収益改善→満足度の向上
と第三段階目まで進みました。後は、ユビキタス化への誘導です。
1年間のリサーチの結果、この分野もだんだん見えてきました。
広告ではなく、継続課金による、新しいサービスの提供
新しいモデルに向かって、着実に歩を進めています。
上期は、沢山いろんな準備をしてきました。
一つ一つ結果が出てきています。
ワクワクした、2009年が始まりそうです。
一年間、大変な努力をしてくれたスタッフの皆さん、そして
DTIをご愛顧いただきましたユーザーの皆様、DTI買収を
支持してくださった株主の皆様、心から感謝しております。
フリービットグループは、理念の実現に向け粛々と
進んでいきます。