広告効果測定ソリューション Ad SiP inbound analyst リリース!
フリービットでは、通話報酬型広告のツールですでに、
ぐるなび様、インタースペース様、セプティーニクロスゲート様、
そしてNTTドコモのハウスエージェンシーであるD2C様にご採用
いただいているAd SiPの新ラインナップとして、昨今急速に需要が
高まっている広告の効果測定ツールとしてのソリューションである
「Ad SiP inbound analyst」をリリースいたしました。
Ad SiP inbound analystは、様々な広告に掲載した問合せ/申し込み
電話番号に対する広告効果を測定することが可能になり、また
他のAd SiPラインナップとの組み合わせにより、効果測定だけでなく
成果報酬型広告としてのご利用も可能となります。
ご採用第一弾として、リクルートグループの「ネクスウェイ」社の
提供するリスティング広告、FAXを利用したダイレクトメールに
おけるコール効果測定ソリューション「CALL カウンター」での利用が
決定いたしました。
昨日の、クオンタムリープ社主宰のフォーラムで、リクルート執行役員
経営企画室担当の池内省五氏は、「リクルートは広告の効果測定を
最重要視し、広告主様に貢献していく」という旨の発言がとても印象に
残りました。今回の提携は、様々な媒体(紙、ネット、テレビなど)に掲載された
電話番号への受電(インバウンドコール)の効果測定が横串で可能と
なるものです。
株式会社ネクスウェイ 代表取締役社長 富加見 順氏には以下のコメントをいただいております。 弊社では、リスティング広告の販売を開始してから、近年では『SEO診断パッケージ』、
『ac cruiser ASPサービス』(アクセス解析)、『LPO診断パッケージ』をラインナップに加え、
本格的に「見込み顧客獲得」シーンでのソリューション展開に力を入れております。
今回リリースの『CALLカウンター』もその一環であり、電話によるお問い合わせを
広告効果として正しく把握できていない企業様への提供を考えております。また、単純にコール数を計測できるだけではなく、お問い合わせ番号として、フリーダイヤルを
利用できることも重要な要素として検討致しました。「興味を持たれたユーザー様を確実に
アクションに繋げる事(効果最大化)」は広告主様には非常に重要であり、そのための
サービス設計は弊社の責任であると考えております。フリーダイヤルを標準的に提供できる
フリービット社の『Ad SiP』であれば可能であり、今回の導入を決定いたしました。
リクルートさんには、創業時にフリービット最初のコンポーネントであった
「無料ダイヤルアップ接続を実現するシステム」を大々的にご採用いただいたご縁があり、
出資もいただいております。
[2000年10月27日]
FreeBit.Com、リクルートより無料ISP運営を受託
~ 日本初の情報サービスとISPの融合サービスがスタート ~
http://www.freebit.com/press/pr2000/20001027.html
[2000年12月1日]
日本初、電話料金まで無料化を実現!
就職活動支援の為の無料プロバイダ「リクナビOpenBit.Net」が12月1日よりサービス開始
http://www.freebit.com/press/pr2000/20001201.html
今回のAd SiP inbound analyst で久しぶりの提携となりました。
Ad SiPは今後成長が見込まれる「通話報酬型広告市場」において、ツール提供分野で
トップシェアを獲得する事を目指して粛々と事業展開しております。